2026.01.09[Fri]

Shopifyのストア分析レポートのセッション数からBotを除外する方法!

  • Shopify

目次

こんにちはディレクターの小坂です。

Shopifyの管理画面で「ストア分析」を確認した際、「予想以上にセッション数が多いな」と感じたことはありませんか?
実は、その数字には人間だけでなく、検索エンジンやツールなどが自動で巡回している「Bot(ボット)」のアクセスが含まれている場合があります。
データが水増しされた状態では、正しいコンバージョン率(CVR)の計測や施策の効果判定ができません。
そこで今回は、2025年10月7日に追加された「フィルター」の「人間またはボットセッション」を活用して、Botを除いた「純粋な人間のアクセス」だけを表示させる方法を解説します。
Shopify Edition 26年冬のオペレーションの「分析のボット絞り込み」でも紹介されています。

Botを除外して「人間」に絞り込む手順

Shopifyのレポート機能を使えば、数クリックでBotのデータを取り除くことができます。
以下の手順で設定してみましょう。

1. レポート画面を開く

まず、Shopify管理画面の左メニューから [ストア分析] > [レポート] を選択します。 ここで、セッション数を確認できるレポート(例:「セッション数の遷移」など)を開いてください。

2. フィルターを追加する

画面右側のフィルターを選択
・+を押して、「人間またはボットのセッション」で検索し追加

・条件: 「である」を選択
・値: 「人間」 にチェックを入れます

3. 適用して保存

「人間」を設定するとグラフと数値が「人間」のみに更新されます。Botが含まれていた時と比べて、数値がガクッと下がるかもしれませんが、それが実際にストアにアクセスされているセッションとなります。
この設定を毎回行うのは手間なので、画面上にある [名前を付けて保存] をクリックして、「【人間のみ】セッション推移」などの名前でカスタムレポートとして保存しておくのがおすすめです。
※2025年10月7日以降のデータが対象となります。

まとめ

正確なデータがなければ、正しい経営判断はできません。Botによるアクセスは、特に広告を出稿し始めた際や、検索順位が上がってきたタイミングで急増することがあります。

今回ご紹介した「人間」のフィルターを活用して、ノイズのないデータでユーザーのリアルな動きを把握することで、サイト改善のヒントがより明確に見えてくるはずです。

Shopifyについての
無料相談実施中

Shopifyでの新規制作、
移行を検討中の方や、
既存Shopifyサイトの悩みについて、
ぜひお気軽にご相談ください。

無料相談はこちら

Shopifyの制作実績はこちら

Share

ShopifyのストアフロントのワンタイムパスワードログインをE2Eテストできるか試してみた